伝統を継承し発展させ未来の鍋島焼を目指す「KOSEN」の高台皿です。江戸時代には将軍家や諸大名への献上品として用いられており、通常のお皿に比べて高台が高くなっている品格ある器です。外国からモダンを取り入れ上手に自らの文化を創り上げてきた鍋島の先人たちに敬意を示した逸品です。

形について
高台皿の形は、日本の美術史において最もアイコニックで定番とされてきた「梅型」をベースにデザインされました。製造には最新の三次元造形技術を用いることで従来の手作業では再現が難しい微細な曲面構成に仕上げています。

絵柄(宝尽くし)について

伝統の色鍋島の中でも特に色鮮やかな絵柄が「宝尽くし」です。この宝尽くしの絵柄には、13の吉祥文が描かれております。絵柄の中には、中国を手本にした文様だけでなく日本独自で考えられた「隠れ蓑」や「隠れ笠」などがあります。古来から継承されてきた「宝尽くし」という絵柄を再解釈し、現代的なグラフィックデザインにより生まれ変わった「宝尽くし」は熟練の職人たちにより、全て手描きで絵付けがなされております。

色鍋島高台皿  ¥12,000+tax

直径:φ15cm(最大値) 高さ:3.7cm