
KOSENは鍋島虎仙窯が手がける新しい鍋島焼のブランドです。
色鍋島、藍鍋島、鍋島青磁。3つの技法をさまざまに用いた製品群は、卓越した技術力をもつ鍋島虎仙窯だからこそ作ることのできるラインナップです。
1675年、将軍への献上品を作るため、肥前国の有田·伊万里(佐賀県有田町、同県伊万里市)地域で選りすぐりの陶工31人を集結させて鍋島藩が築いた藩窯。これが鍋島焼のはじまりです。庶民には決して手に入らない、将軍や大名だけが使うことのできた最高の品。まさしく「大名の日用品」としてつくられた鍋島焼。
陶工たちは国内最高の技術者集団として、持てる技術のすべてを傾け、子々孫々にわたり鍋島焼を焼造し続けました。鍋島虎仙窯を営む川副家もそうした陶工一族の末裔です。
藩窯は廃藩置県とともに民窯へ姿を変えましたが、その技術はいまもなお、鍋島の名とともに虎仙窯へと受け継がれています。


KOSENは鍋島虎仙窯が手がける新しい鍋島焼のブランドです。
色鍋島、藍鍋島、鍋島青磁。
3つの技法をさまざまに用いた製品群は、卓越した技術力をもつ
鍋島虎仙窯だからこそ作ることのできるラインナップです。
1675年、将軍への献上品を作るため、
肥前国の有田·伊万里(佐賀県有田町、同県伊万里市)地域で
選りすぐりの陶工31人を集結させて鍋島藩が築いた藩窯。
これが鍋島焼のはじまりです。
庶民には決して手に入らない、将軍や大名だけが使うことのできた最高の品。
まさしく「大名の日用品」としてつくられた鍋島焼。
陶工たちは国内最高の技術者集団として、持てる技術のすべてを傾け、
子々孫々にわたり鍋島焼を焼造し続けました。
鍋島虎仙窯を営む川副家もそうした陶工一族の末裔です。
藩窯は廃藩置県とともに民窯へ姿を変えましたが、
その技術はいまもなお、鍋島の名とともに虎仙窯へと受け継がれています。
